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型染めアミュー
ふとした景色の中に、模様は現れる。
日本の伝統的染色方法「型染め」で表現した
amiuの柄の世界へようこそ！
型染めamiuは染色家TOSHIEがデザイン・型作り
染めて商品化するまで1人で作業しています。
染色作家
TOSHIE
武蔵野美術大学造形学科卒業
The Art Institute of Portlandデザイン学科（AA）卒業
グラフィックデザイナーとして活動するかたわら
2012年染色家佐藤律子氏に師事し、色糊捺染の技法を学ぶ
2015年amiuを立ち上げ、2017年より染色工芸家/染色研究家
山崎和樹氏に師事し草木染めを学ぶ
ABOUT
先人から伝えられた「型染め」の技法は、古来より自然や文化を表現してきました。それは自由で想像力に溢れ、生き生きと今の時代にも受け継がれています。 amiuの柄はまるで日記のように、その日その時感じた感動や興味を描き留めています。散歩道で出会った野の花に、雨で濡れたガラス越しの景色にと、日々の生活の中に柄は現れます。描いた柄は切り絵のように和紙に切り彫りし、型を作ります。そして防染のりを置いて染めることで柄が現れます。手仕事のあたたかい風合いとamiuの柄が、彩りをもって日常に寄り添うことを願って。
KATAZOME
Katazome is a Japanese stencil dyeing technique. To create Katazome print, the design is cut into a special Washi soaked with persimmon tannin to make it waterproof. Resist past is pushed through the cut areas of the stencil. The paste makes these areas of the design resist dye. It’s unknown when Katazome was found in Japan, but we can see this technique for the leather of armors made in Heian period（794〜1185）.
